『8人乗りアルファードで車中泊をしています!』

我が家のアルファード歴は非常に長く、我が家の歴代3台目の車が初期型アルファード10系前期で、現在所有している歴代4台目の車がアルファード30系後期です。

ちなみに、我が家の歴代1台目の車はトヨタカローラのセダン5人乗り、歴代2台目の車は、フォードのフリーダ(マツダのボンゴフレンディと同じ型)の8人乗りで、フリーダの時から後部座席はフラットにして使う事が多く、そのシートアレンジが好きで、結局3台続けて、2列目がベンチシートタイプの8人乗りの車になりました。

左が10系前期、右が30系後期。(ディーラーで2台並べて記念写真)
長年大切に乗っていた10系前期を手放す時は、ものすごく寂しくて、色々な場所で写真を撮りまくり、記念にミニカーやミニチュアのレプリカを購入しようかと思ったほどでしたが、30系後期が納車されて家に乗って帰る段階で、その気持ちが全部吹っ飛びました。

①10系前期アルファードV(後のヴェルファイア)
8人乗り
4WD
V6エンジン
3000㏄ガソリン
パールホワイトとシルバーのツートン

『10系前期アルファードV・8人乗り』のシートアレンジはとても気に入っていました。1列目と2列目と3列目のシートを前から後ろまで同時に全てフルフラットにできたからです。30系後期アルファードⅩ・8人乗りに買い替える時、同じシートアレンジはできなかった点がとても残念でした。

《10系前期アルファードV・8人乗り》
全てのヘッドレストを外し、1列目と2列目と3列目のシートを前から後ろまで同時に全てフルフラットにでき、勿論、その状態のままでハッチバックも閉められたので、親族の大人4人で、オールフルフラットのシートアレンジで3回も車中泊をしました。(朝イチからの登山計画で深夜からの仮眠程度)
純正の電動カーテンを付けていたので、運転席でボタン操作で全てのカーテンを開閉できてとても便利でした。

《10系前期アルファードV・8人乗り》
3列目シートの背もたれは倒さずに2列目のみ背もたれを倒してフラットにしたシートアレンジ
【大人2人で車中泊のシートアレンジ】

②30系後期アルファードⅩ
8人乗り
4WD
2500ccハイブリッド
パールホワイト

《30系後期アルファードⅩ・8人乗り》
以前乗っていた10系前期アルファードV・8人乗りと同様、シートがファブリック素材なので、車を買い替えたタイミングで、全ての座席にclazzio(クラッツィオ)の合皮のシートカバーを装着しています。

【大人2人で車中泊のシートアレンジ】
10系前期の頃には、2列目と3列目に全面、大きなキルティングマット(市販の長方形のコタツ敷)を1枚敷いていましたが、途中で2列目の背もたれを起こす場面では面倒でした。
30系後期になってからは、車中泊をする時には、途中で2列目の背もたれを起こす時に対応しやすい様に、3列目の座席には単独で細長いマットを敷いています。細長いマットは、柔らかいPVC(ポリ塩化ビニル)製の弾力の有るキッチンマットで、たまたまサイズ的に丁度良かったのと、弾力が気に入った為、台所で使わずに、自作のカバーを被せて3列目に敷きました。
2列目にはシングルサイズのキルティングの肌掛け布団を敷いています。たまたま、シングルサイズの肌掛け布団の幅がサイズ的にぴったりで、何も手を加えずにそのまま敷いています。肌掛け布団を敷く前に、座席の凹凸ができるだけフラットになる様、数種類の大きさの座布団を座席に敷き詰めています。
後部座席に座ってシートベルトを装着する時には、細長いマットを少し前に出す必要が有り、奥に隙間ができるので、その時には、敷き詰めている座布団を引っ張り出して上に敷いたりします。
車中泊に行く前には、実際に横になって寝心地を確認しながら、あーでもないこーでもないと試行錯誤していますが、私がたどり着いたコツとしては、3列目の座席には、ぶ厚めの枕は必須(座席のくぼみで頭が下に落ちると寝にくい)、何よりも一番重点を置くのは、2列目の背もたれの凹凸のゴツゴツ対策で、くぼんだ部分に座布団や薄いクッションを敷き、更にその上にもう一枚プラスして、背もたれ部分の端から端まで1枚何かを敷く。って感じです。2列目の座席の部分に関しては、だいぶ凹んでいても、寝ころんだ時に足がくる位置なので、私は気になりません。
掛け布団としては、自宅に有るタオルケットや毛布を季節に応じて車に積み込んで使い、寝袋もたまに積んでおいたりします。
私は、シートの凹凸に敷き詰める座布団を、軽い化繊綿を詰めて何種類か自作しましたが、バスタオル、ひざ掛け、夏用の肌掛け布団類など、折りたたんで活用すれば良いと思います。
一度、試しに、薄めの敷布団を積み込んで敷いてみた事も有りますが、2列目の背もたれを起こす場面や、荷物を整理する時にはとても邪魔になり、それ以来、敷布団は積み込んでいません。将来いつか、車中泊と宿を併用しながら、長期で北海道にでも出かけたいと思っているので、その時は、もっと寝心地の良い物を探したり自作したいと思いますが、たとえ長期の車中泊に行く場合でも、車中泊専用の大きなマットの類は邪魔になりそうで、我が家はたぶん購入しないだろうと今は思っています。

30系後期アルファードⅩにはカーテンやサンシェードも付いていないので、2列目窓に常時、車種毎に販売されている社外品の網戸を取り付け、夏の時期は、ハッチバックにも、車種に対応している社外品の網戸用のネットを取り付けています。2列目窓の網戸は、車中泊は勿論、普段でも窓を開ける時に助かりますし、ハッチバックの網戸に関しては、夏場に海や山に行った時にアブや蜂が車内に入りにくいので安心感が有ります。

【大人4人で長距離走行のシートアレンジ】
後部座席に人が乗る場合は、シートベルト装着の為に、3列目座席のマット類は一番奥まで敷かないので、奥にできた隙間を埋める為に座布団を敷いています。冬場は、シングルサイズのキルティングの肌掛け布団の上に、シングルサイズの薄い毛布を敷くと肌触りが暖かくていい感じです。シングルサイズの肌掛け布団と同じく幅がサイズ的にぴったりで、何も手を加えずにそのまま敷いています。シングルサイズのキルティングの肌掛け布団も、シングルサイズの薄い毛布も、かなり薄手でとても軽い物です。私の感想では、厚くて重い寝具類は車内での取り扱いが面倒で、整理する時におっくうになります。

下に敷き詰めている座布団類はこんな感じです。手前の2列目座席に敷いている座布団は大きく見えますが、2列目座席のサイズに合わせて手作りした座布団です。2列目背もたれの中央部の可動式の“肘置き”の出っ張りがくせ者です(通常、2列目に3人が座る時は、真ん中の席も、見た目よりは座りにくくはないのですが)。

2列目背もたれの中央部の可動式の“肘置き”の出っ張りの硬さをカバーする為に、柔らかいPVC(ポリ塩化ビニル)製の弾力の有るキッチンマットを上に重ねてみたら良い感じです。あーでもないこーでもない試行錯誤は延々続きます。

疲れた時、仮眠する時、車中泊の時、ゴロンと横になって寝転がれるのは本当に楽です。我が家はずっと“8人乗り派”です。